こんにちは、東京の旦那の神谷です。
(https://www.welcomekyushu.jp/kyushu_now/kagoshima/160.html より)
『知覧茶』って知っていますか?
私は、結婚するまで、産地や銘柄を気にしてお茶を飲んだことがありませんでした。
はっきり言って、
「日本一のお茶の生産地は静岡県。」
くらいの知識しかありませんでした。
そうしたら、
鹿児島って、全国2位のお茶の生産県。
それも、静岡県に迫る勢いで、なおかつ3位以下をぶっちぎりに離している状態です。
鹿児島県、なにげにすごい。
鹿児島の嫁さんは、お茶にうるさい
ということで、鹿児島の嫁さんは、ちょっとお茶にうるさい。
嫁さんおススメのお茶が『仁田尾の知覧茶園 特選深蒸し茶』です。
とは言ったものの、東京の旦那としては、家にあるお茶を飲むという程度でした。
でも、鹿児島の嫁さんの影響で、毎日水出しで、仁尾田の知覧茶園のお茶を楽しんでいます。
水出しでいれると、お茶の甘さがとてもさわやかで美味しい。
まさに、ごくごく飲んで、一日、1.5ℓ位かなぁ。
[st-kaiwa1]水出しのお茶は、カフェインが少なく、ごくごく飲むのに向いているそうです。[/st-kaiwa1]
近くのスーパーで『知覧茶』を購入
たまたま、近くのスーパーで知覧茶を見かけたので、購入してみました。
200gで500円位。
鹿児島の嫁さん推奨の知覧茶よりもかなり格安。
飲んでみたのですが、「う~ん、あんまりおいしくない」
水出しで入れたのですが、甘みがほとんどなく、雑味が多い感じです。
『知覧茶』であればいいということではないようですね。
しかし、お茶の味がわかるようになるなんて、これも鹿児島の嫁さんのおかげです。
東京の旦那「『知覧茶』ってすごい」と思う。
そんな東京の旦那が「『知覧茶』ってすごい」と思った出来事がありました。
それが、この『上等梅酒 知覧茶』です。
梅酒と知覧茶の融合です。
梅酒って甘くてあまり得意ではありませんでした。
しかし、この『上等梅酒 知覧茶』は、甘い梅酒の中に、知覧茶の苦みが絶妙に混ざっています。
甘いのに、ほのかな苦みが後味をすっきりさせてくれます。
もう、ぐいぐい飲めてしまいます。
お土産物をもっていくときには、相手がお酒をたしなむのなら、この『上等梅酒 知覧茶』を持っていきます。
持って行ったすべての家庭でとても喜ばれました。
ファンになって、継続的にお取り寄せしている方もいます。
『上等梅酒 知覧茶』と出会ったのはこの店
鹿児島中央駅の近くにある、かごっま屋台村の『せいせん』というお店。
鹿児島の桜島の灰を使った『灰干し』や『シャポーン鹿児島鶏』を出す、とっても美味しいお店。
そこで紹介されたのが、『上等梅酒 知覧茶』と『蔓無源氏』。
料理も、お酒もたいそうおいしいお店です。
最後に
『上等梅酒 知覧茶』に出会ってから、知覧茶のファンにもなりました。
好みは、水出しです。
苦いお茶も好きなのですが、水で入れたお茶は甘みがあって、また美味しいです。
テレビからの知識なのですが、水出しのお茶は、カフェインの量が少なく、旨味が強いとのこと。
カフェインをあまり気にせず、ごくごく飲めるのがいいところです。
ちなみに、鹿児島の嫁さん一押しの『仁田尾の知覧茶園 特選深蒸し茶』は、徳用で鹿児島の現地か、有楽町の鹿児島のアンテナショップ、仁田尾の知覧茶園のホームページから手に入ります。
徳用でないのなら、楽天からも手に入ります。
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